遠藤郁子/ベートーヴェン 「悲愴」第2楽章 ~26人のがんサバイバー「あの風プロジェクト」へ捧げて~

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 20 дек 2024
  • ピアニスト・遠藤郁子は40代で乳がんを経験しました。
    手術後の先が見えない不安な日々の中、ある夜突然頭上から聴こえてきた「悲愴」のアダージオ。
    その温かく優しい音色に導かれるようにこの部屋でピアノに向かい、生きる光を見つけました。
    26人のがんサバイバー「あの風プロジェクト」による短歌集『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』(左右社)刊行に寄せて、遠藤郁子によるベートーヴェンのエールを贈ります。
    がんや病に向き合っている方々、また日々苦しみの中にいる方々へ捧げます。
    Piano・お話 遠藤郁子/Endo Ikuko
    05:23 ~ 皆様へのメッセージ
    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調「悲愴」 Op.13より 第2楽章 アダージョ・カンタービレ
    Beethoven, Ludwig van:Sonate für Klavier Nr.8 "Pathetique" 2.Satz Adagio cantabile
    がんサバイバー当事者による、闘病の不安に寄り添う短歌集
    『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』
    著:26人のがんサバイバー あの風プロジェクト
    監修:岡野大嗣
    イラスト:西淑
    出版社:左右社
    定価:1,870円
    ISBN:978-4-86528-017-3

Комментарии •